オープンソースソフトウェア(OSS)で、ワンタイムパスワードを発行する(2回目以降ログイン)
GDEx多要素認証の2回目以降ログイン時の手順です。
はじめに
- オープンソースソフトウェア(OSS) やフリーアプリの利用制限は行いませんが、弊社は利用されることに対しての責任は負いません。
- 使用例としてMicrosoft Edgeのアドオン「Authnticator 2FA Client」のみ、導入手順として準備します。
- 本手順書は、2025年06月01日時点の情報で作成しています。
- ご利用は常に最新のバージョンをお使いください。
- GDExサポートは「多要素のリセット」のみです。既知の問題についてはFAQへ公開します。
@ GDExインターネットサイトにログインします。
https://gdex.b2b.mazda.co.jp/gdex/
A ログイン画面にご自身のログイン用のID、パスワードを入力しログインを実行します。

B GDExワンタイムパスワード認証画面が表示されたら、Authenticator 2FA Clientを起動し、PCに表示されている数字6桁をテキストボックスに入力します。

C ワンタイムパスワードを入力したら、30秒経過する前に認証ボタンをクリックします。
注意:画面が表示されて30秒経過し丸の中の数字が0になると画面が更新され、入力していた数字が消えてしまいますので、
時間内に認証ボタンをクリックしてください。間に合わなかった場合は、再度PCに表示される数字を入力してください。

D GDExのポータル画面が表示されたら、TOTP認証が成功です。通常通りGDExを利用いただけます。
