ログオンエラー時の対応方法

1.「ユーザIDもしくはパスワードが違います。」と表示された場合
2.「アカウントがロックアウトされているため、ログオンできません。」と表示された場合
3.「PSV-ACL-0002 指定されたID(xxxxxx)は存在しません」と表示された場合
4.「PSV-ACL-0003 データを表示する権限がありません」と表示された場合
5.「PSV-SES-0007 利用可能なキャビネットが存在しません」と表示された場合
  ※上記以外の不明なエラーメッセージが表示された場合は、マツダ業務部門担当もしくは御社のIT担当へ連絡してください。

1.「ユーザIDもしくはパスワードが違います。」と表示された場合


 このエラーが表示された場合、原因と対応は以下の3つのパターンに分類されます。

 【原因1】
 ユーザーIDまたはパスワードの入力を間違えています。
 (注)セキュリティの関係上、ユーザーIDとパスワードのどちらが間違っているかは、表示いたしません。

 【対応】
 ・下記に注意して、ユーザーIDとパスワードを正確に再度入力して下さい。
   大文字と小文字は区別されます。
   ユーザIDの先頭文字は小文字です。
   ユーザーID/パスワードの前後にブランク(空白文字)の入力があるとエラーとなります。
   コピー&ペーストで入力する場合は特に注意して下さい。

 ・ユーザーIDが分からない場合は、マツダ業務部門担当もしくは御社のIT担当へ連絡してください。

 ・長期間(60日)パスワードを変更していない場合は、パスワード変更サイトからパスワードを変更してください。 
     パスワード変更手順書は、 こちら 
  ※パスワードを長期間(60日)以上変更していない場合は、パスワードの有効期限が切れてログインできなくなります。

 ・パスワードが分からない場合は、パスワードをリセットしてください。
  @自分でパスワードをリセットする。
    →セルフパスワードリセットサイトから、自分でパスワードをリセットしてください。
    ※事前に、セルフパスワードリセット用の質問と回答の登録が必要です。
  Aパスワードリセット依頼をする。
    →自分でパスワードの初期化ができない場合 マツダ業務部門担当もしくは御社のIT担当へ連絡してください。


 【原因2】
 パスワード間違いにより、ロックがかかっています。
 (注)1時間内に5回パスワードの入力を間違えると、不正行為とみなされ以降1時間ログオンできなくなります。

 【対応】
 ・1時間後に再度正しいパスワードでログインしてください。

  ・すぐに使用したい場合は、セルフロック解除サイトから自分でロック解除してください。
   セルフロック解除手順書は、こちら
  ※事前に、セルフロック解除用の質問と回答の登録が必要です。
 ・自分でロック解除できない場合は、マツダ業務部門担当もしくは御社のIT担当へ連絡してください。


 【原因3】
 ユーザーIDが無効化されています。
 マツダでは、100日を過ぎてもパスワードが同じままだとユーザIDは無効化され、ログオンできなくなります。
 
 【対応】
 ・GDExを利用するには、無効化解除の依頼が必要です。
  無効化解除は、マツダ業務部門担当(関係会社含む)もしくは御社のIT担当へ連絡してください。


2.「アカウントがロックされているためログインできません。時間を空けて再度アクセスしてください。」と表示された場合


 【原因】
 ワンタイムパスワードの入力間違いにより、ロックがかかっています。
 (注)5回連続でワンタイムパスワードの入力を間違えると、不正行為とみなされ1時間ログオンできなくなります。
 ※状況により、すぐに対応できない場合がございます。

 【対応1】
 ・1時間後に再度正しいワンタイムパスワードでログインしてください。
 ・すぐに使用したい場合は、以下の情報をマツダ業務部門担当(関係会社含む)へ伝え、ロック解除依頼をしてください。
 ※なお、ロック解除依頼されても時間により、すぐに対応できない場合がございます。
【ロック解除依頼に必要な内容】
 氏名:
 ユーザーID:
 メールアドレス:
 所属部門(会社名):
 多要素認証のリセットorロック解除:
 依頼理由:
【記入例】
 氏名:松田太郎
 ユーザーID:vxxxxxx
 メールアドレス:matsuda.taro@example.com
 所属部門(会社名):○○株式会社
 多要素認証のリセット or ロック解除:ロック解除
 依頼理由:誤ったワンタイムパスワードを入力してロックされたため

【対応2】
 ・スマートフォンの機種変更や交換、ワンタイムパスワード発行ツールの再インストールをした場合は、
  多要素認証のリセットが必要となりますので、以下の情報をマツダ業務部門担当(関係会社含む)へ伝え、
  多要素認証リセット依頼をしてください。
【ロック解除依頼に必要な内容】
 氏名:
 ユーザーID:
 メールアドレス:
 所属部門(会社名):
 多要素認証のリセットorロック解除:
 依頼理由:
【記入例】
 氏名:松田太郎
 ユーザーID:vxxxxxx
 メールアドレス:matsuda.taro@example.com
 所属部門(会社名):○○株式会社
 多要素認証のリセット or ロック解除:リセット
 依頼理由:スマートフォンを機種変更したため


3.「PSV-ACL-0002 指定されたID(xxxxxx)は存在しません」と表示された場合


 【原因】
  直接URLを指定してログインした場合、指定したURLが存在しないときに表示されます。

 【対応】
  ・データの場所を再確認して、正しいURLを指定して下さい。
   他の人からこのURLの連絡を受けた場合は、このURLのデータが存在しない旨をお伝えください。
  ・メール本文中のURLが途中で改行されていないか確認し、改行されている場合は、
   1行に修正してからアクセスしてください。


4.「PSV-ACL-0003 データを表示する権限がありません。」と表示された場合


 【原因】
  直接URLを指定してログインした場合、指定したデータにアクセス権がないときに表示されます。

 【対応】
  マツダ業務部門担当者(関係会社含む)にデータに対してアクセス権を設定してもらうようご相談ください。


5.「PSV-SES-0007 利用可能なキャビネットが存在しません」と表示された場合


 【原因】
  GDExの利用者として登録されていません。

 【対応】
   マツダ業務部門担当者(関係会社含む)にキャビネットに対してアクセス権を設定してもらうようご相談ください。

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